糖尿病やメタボリックシンドロームは最近急速に増加している疾患です。しかしこの分野の専門医はまだ まだ不足しています。また甲状腺疾患も潜在的な患者数が多く、そのわりに専門医が少ない分野です。 当科は糖尿病専門医、内分泌代謝疾患専門医を取得できる学会認定教育施設であり、それぞれの学会認定 研修指導医が責任を持って指導に当たります。
内分泌代謝疾患は全身性の疾患であり、内科一般の広い知識が不可欠です。当科では、他科や関連病院と 連携して、専門に偏ることなく広く総合的な内科能力を持った医師を養成するように努めています。
ガイドラインに沿った通常の糖尿病治療だけでなく、人工膵臓や持続皮下インスリン注入器(CSII)、24時間持続血糖測定装置などを行いて、最先端の治療に取り組んでいます。
糖尿病領域では山田研太郎主任教授、田尻祐司准教授、甲状腺疾患領域では廣松雄治教授といったトップクラスの研究者の直接指導のもとで学位をめざした研究が可能です。また海外留学も希望があれば積極的に行っています。
一般社会同様、医師の世界でも女性の重要性が増しています。しかしやはり結婚、出産、育児という女性ならではのブランクが発生する場合もあります。当科では結婚後や産休後の女医さんが働ける環境を十分考慮し、医局運営を行っています。