研究会
振動障害研究会
概要
研究会概要(要約)
- 振動障害研究会(旧局所振動障害研究会)は 1965年設立。
- 振動工具使用者の健康障害に関する研究を牽引し、健診方法、予防対策、測定法の確立を進めてきた。
- 1978年には日本産業衛生学会に 振動障害委員会が設置され、1980年に包括的な報告書を提出。これによって日本の振動障害対策の体系的枠組みが整備された。
- 2000年には 手腕振動の許容基準(3軸合成値 A:8時間ばく露で2.5 m/s²)を提案し、作業管理基準として広く活用されている。
- その後、患者の高齢化、症状の多様化を踏まえ、診断体系の再構築を進め、2013年に「振動障害の診断ガイドライン2013」を公表。新しい検査法の位置づけと総合評価基準を明確化した。
- 最近の動向(2025年)
厚生労働省労働衛生課に対し「振動障害予防体制の強化に関する要望書」提出に向けた検討を開始。
連絡先
石竹達也(代表世話人)
久留米大学医学部環境医学講座
〒830-0011 福岡県久留米市旭町67
TEL:0942-31-7552 /FAX:0942-31-4370
お知らせ
「振動障害の診断ガイドライン2013」を作成しました。
振動障害の診断ガイドライン2013
(本文ダウンロード)
別添資料1:1次健康診断問診票
(定期、雇い入れ時、配置転換時)
別添資料2:1次検診診察所見票
別添資料3:2次検診問診票
(職歴、自覚症状問診票)
別添資料4:2次検診診察所見票
別添資料5:レイノー現象
(手指の色調変化)