医学部 感染医学講座
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基礎感染医学部門

研究室紹介

研究室の沿革と現在

本講座の歴史は古く、久留米大学の歩みとほぼ同一にしている。本講座の前身である細菌学講座は1929年に開講し、登倉登博士が初代教授として教室を主宰された。

その後、占部薫教授を経て、第三代教授として九州大学より中川洋博士が着任された。1956年、細菌学講座を微生物学教室として、細菌学講座(現感染医学講座基礎感染医学部門)、ウイルス学講座(現感染医学講座臨床感染医学部門)からなる二講座で構成することになった。1960年、微生物学教室助教授の中村昌弘博士が細菌学講座教授に昇任され、1984年まで教室の運営にご尽力された。1984年9月、中村教授の後任として、熊本大学医学部附属病院中央検査部の荒井澄夫教授が本講座教授として着任された。マイコプラズマの研究をメインに2001年3月まで、教室の運営に多大な貢献をされた。その後、2005年8月に桑野剛一が細菌学講座主任教授に就任した。2007年1月には、組織改組のため、細菌学講座の名称が感染医学講座基礎感染医学部門と改称され、現在に至っている。

現在、数年前の組織改組のため、教室の定員が3名(教授:桑野剛一、講師:木田豊、助教:谷健次)へ大幅に減少したが、少ないマンパワーの中で、研究・教育に精力的に取り組んでいる。同じフロアーの感染医学講座臨床感染医学部門(旧ウイルス学講座)とは、定期的な研究ミーティングを実施、また共同研究を積極的に推進している。