
教室のご紹介
脳神経外科は1968年脳神経外科診療科として新設され1971年7月1日に九州で3番目の脳神経外科講座として誕生しました。現在は重森 稔主任教授以下42名の医局員(うち専門医30名)が在籍しており診療、研究、教育に従事しております。教室の研究テーマには外傷、血管障害、腫瘍、小児、機能的脳神経外科などがあります。基礎系講座の御協力も得ながら臨床医学に反映可能な研究を中心に行っております。
現在、教育関連病院は福岡県、大分県に9施設あります。大学病院における2004年の手術症例数は532例で、大学病院としては全国でも有数の手術症例数を誇っております。特に近年は脳血管内手術、脊椎脊髄外科、神経内視鏡手術が増加の傾向にあります。
脳神経外科専門医は全国で6000人を超え、脳外科医過剰時代といわれております。しかし日本では神経系の外科治療のみならず、内科的治療や放射線学的検査、リハビリテーションを含めた神経疾患診療に多くの脳外科医が必要とされている現状があります。私共の周辺でも大学内の臨床、研究スタッフ、関連病院スタッフなど慢性的な人手不足が続いております。また関連病院や地域基幹病院からの脳外科医の派遣希望は多いのですが、それに十分応えることができていないのが現状です。
脳神経外科に興味をお持ちの学生さんや研修医の先生、進路変更を希望される先生、九州で働きたいと考えている脳外科医の先生は気軽にお問い合わせ下さい。