学生・研修医の方へ

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助教 坂崎 友

研修医のみなさんへ。

特に入局先を迷っている女性医師のみなさんへ。
女性医師に限らず働く女性として、仕事と結婚、妊娠、出産、育児…仕事と家庭の両立をどうするか、一度は誰でも考えることではないかと思います。 そういった所も医局選びの重要な因子になると思い、私自身のお話をしたいと思います。

私は2007年に久留米大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科に入局しました。
入局3年目に結婚し、5年目に出産しました。 産休中、子供の可愛らしさをかみしめつつ、やはり気になったのは仕事のことです。 これまで長期で休むことがなかったわけですから、家の中だけで一日中過ごすことで、 今後の自分がどうなってしまうのか、不安で悩んでいました。 そんな中、嬉しかったのは、仕事の復帰にあたり、当時の医局長がまずこちらの意見を聞いて、どのように働くのがベストか一緒に考えてくださったことです。 そして復帰後も、きちんと一人の働き手として尊重し、相談に乗ってくださったことです。 そのおかげで無理なく復帰ができ、翌年には無事、念願の専門医試験に合格することができました。

他科や他の病院のことはよく分かりませんが、久留米大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科のよいところは、出身大学や能力にかかわらず、家族のような雰囲気で接してくれることだと思います。時には厳しく、根は優しく、仕事が忙しくてきつくても皆一緒に助け合う、そんな医局です。少なくとも私は入局して後悔したことは一度もありません。

これから入ってくるであろう後輩のみなさんを立派な耳鼻咽喉科医にすべく、医局員皆がいろいろ考えています!
まずはお話だけでも聞きに来てください。

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助教 深堀 光緒子

研修医2年目の秋まで久留米大学の医局に入局するとは全く考えもしていませんでしたが、ご縁がありこちらでお世話になっています。早いものでもう7年経ちました。

入局した当時をつい最近のように感じます。毎日充実した日々を過ごしているからでしょうか…。
他大学出身の私が、不慣れな環境で全く知らない病院に就職することは非常にストレスを感じることで、初めは不安以外ありませんでした。しかし、医局の雰囲気、先生方の分け隔てなく誰にでも自分の持っているものを教えようとしてくれる姿勢のおかげで、当初の心配など全くする必要がありませんでした。(これはホントに助かりました…)

耳鼻咽喉科は外科系であり、手術が必ず付きまといますし、大学病院では癌を含め重症な患者さんの治療に当たることも多く、体力的・精神的にきついこともしばしばあります。それは何科であっても医師になった以上は同じですが、仕事をするにあたって“やり甲斐”を感じながらできるという事がとても大事だと思います。

家業もあり耳鼻咽喉科を選択することはほぼ決めていましたが、耳鼻咽喉科を選択して良かったと思えるのは、専門性が高いということです。このことは“やり甲斐”に直結します。耳鼻咽喉科で扱う頭頸部領域は、生きていくうえで非常に重要な感覚や機能を多く有し、それらを治せるのは耳鼻咽喉科医しかいません。手術が苦手…、将来結婚して子供がいたら無理かも…と思われる方もおられると思います。

女性目線で当科の良いところを考えると、上司が優しい(これもホント)以外に、個々の働き方(仕事に対する考え方)に柔軟に対応したポジションで働くことができるという点でしょうか。仕事、家庭どちらも両立させることは無理と思われがちですが、当科の女性先輩方をみると納得します。もちろん、バリバリ手術も外来診療もしたい!という人も思う存分やれますので安心してください。各専門領域のスタッフがいますのでしっかり指導致します。

将来、何科になろうかと考えておられる方、少しでも耳鼻咽喉科に興味がある方がおられましたらいつでも医局にご連絡頂ければと思います。

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