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 放射線科病棟は病院本館の東9階にあり、ベット数は16床です。主に放射線治療や各種画像診断・画像下治療を中心とした診療科であり、それぞれ専門のスタッフによる高度な医療をおこなっています。イメージ

 最近ではがんは治癒することができたり、がんの発育を遅らせたりするなど、十分コントロール可能な存在となってきました。とくに頭頚部領域のがんや血液のがんであるリンパ腫に対する放射線治療には高い治療効果があり、症例によっては血管造影下に薬剤注入を併用することで、さらなる高い効果が得られています。

 また乳がんや消化器系、呼吸器系のがんに対する積極的な治療や、最近では骨転移のセメント注入による治療などもおこなえるようになり、痛みに苦しむ患者さんへの高い除痛効果が期待されています。

病棟写真 さらにがんだけでなく、良性の腫瘍である血管腫に対する硬化療法や、疾患のはっきりしない患者さんに対する最新の画像診断による検査法なども充実してきています。例えば手術前の検査として最新の機器による精度の高い検査と、専門の診断医による正確な外科医への情報提供が可能となり、特に最近ではその進歩は飛躍的に伸びています。

 これらは当科に特色のある治療、診断法であり患者さんへのさらなる高いQOL(quality of life)を提供することが可能となっています。当病棟は患者さんにやさしいケアができることを最大の目標としており、QOLの向上だけでなく、より良い病棟を目指して医師、看護師ともにつねに努力しております。