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平成13年1月には、設立4周年を記念し公開シンポジウムと市民公開講座が開催されました。シンポジウムでは、がんに対する「抗体療法」や「遺伝子治療」に関する最前線の話題が提供され大勢の研究者の注目を集めました。同時に、研究成果の公開を目的とし、当センターの設立以来の業績も紹介され活発な質疑応答がなされました。市民公開講座では約400名の受講者が会場を埋め尽くし、がんの治療のみならず、担がん患者さんのケアやがん告知という身近な問題が議論されました。このように「市民に開かれたがんセンター」として啓蒙活動にも力を注ぐことは、当センターの重要な活動の1つであります。
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◎設立4周年記念公開シンポジウムおよび公開市民講座 (平成13年1月27日;久留米大学筑水会館) 公開シンポジウム「癌治療の最先端」 高橋利忠(愛知県がんセンター研究所部長) 「がんの抗体療法と細胞療法」 金田安史(大阪大学医学系研究科遺伝子治療学教授) 「遺伝子治療の新しい可能性」 林 紀夫(大阪大学医学系研究科分子制御治療学教授) 「肝癌の免疫遺伝子療法」 市民公開講座「新しい世紀に期待される癌医療」 平野 実(久留米大学学長) 「集学的癌治療」 阿蘇品スミ子(久留米大学医学部看護学科教授) 「がん看護における専門ナースの役割」 谷川久一(国際肝臓研究所所長) 「肝癌の撲滅」 肥後純美(ボランティアコーディネーター) 「癌医療におけるボランティアの役割」 特別講演 中村祐輔 (東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター教授) 「ゲノム解析に基づくオーダーメイドがん治療」 基調報告 山名秀明 (久留米大学医学部集学治療センター教授) 「ペプチドワクチンによる難治がんに対するテーラーメイド治療」 佐田通夫 (久留米大学医学部第2内科教授) 「肝がんに対するテーラーメイド治療」 午前;第1回肝癌撲滅アジアフォーラム COE国際シンポジウム "先端的肝癌治療" 2003年11月17日(月)10:00〜16:00 久留米大学筑水会館(福岡県久留米市旭町、医学部キャンパス内) 参加申し込みおよび参加費は不要です。 国際フォーラム(午前) ●ヨーロッパにおける肝細胞癌 ジョージ・ブリューシュ(バルセロナ大学、スペイン) ●台北市立仁愛病院肝癌センターの活動状況の紹介 ワン・チョウ・シン(台北市立仁愛病院、台湾) ●延世大学肝癌センターの活動状況の紹介 ハン・カンフー(延世大学、韓国) ●肝細胞癌におけるインターフェロンの細胞抑制効果 矢野博久(久留米大学) ●肝炎ウイルス関連疾患に対する新規診断・治療の展開 山田亮(久留米大学)
本邦と同様にB型、C型肝炎ウイルスに起因した肝細胞癌が多い韓国、台湾スペイン から招請した肝癌治療の第一人者による各国の肝癌に対する取り組みを紹介していただ き、さらに、肝癌撲滅に向けて、久留米大学で現在取り組んでいる最新の研究成果が発 表される予定です。
市民公開講座"肝癌予防・治療の最前線" (午後) 内科的予防・治療の面から:佐田通夫(久留米大第二内科) 外科的治療の面から:奥田康司(久留米大外科) 現在久留米大学で取り組んでいる肝癌予防・治療の最前線について内科的、外科的両面 から肝臓専門医により一般市民の皆様に分かりやすく紹介し、市民の皆様からのご質問 にお答えする企画です。
事務局:久留米大学先端癌治療研究センター分子外科部門・高木 E-mail: izu54@med.qrume-u.acjp Phone:0942-31-7748 |
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