「当科の臨床研修の特徴」
全身を診ることのできる外科医を育てます。
日本では現在総合的に患者様を診ることのできる医師が必要とされています。当科では後期臨床研修を通じ、消化器外科をはじめとして心臓血管外科、呼吸器外科、乳腺・内分泌外科と外科領域全般にわたる研修を行います。そのため、一つの専門分野に偏ることなく、外科医として必要な心構え、知識、手技を総合的に身につけることができます。
学位(博士号)取得を推奨します。
これからの外科医には手術手技、臨床経験だけではなく、基礎医学との連携も含めた幅広い視野が必要とされます。当科では大学院もしくは研究室の活動を通じて学位を取得することを推奨しています。学内には循環器病研究所、先端癌治療研究センター、分子生命科学研究所などがあり、多くの専門家と連携して先進的な研究を行うことができます。これらの活動を通じてより広い視野を持った、医学全体の発展に貢献できる外科医を育てます。
外科学領域の各種専門医、指導医を取得できます。
当科の研修は大学病院に加え、多彩な手術症例を有する関連病院から構成されています。また、関連病院では各分野の指導医が施設長を務めています。このため、外科学専門医のみならず各分野の専門医、指導医の資格取得が可能です。
国際交流が盛んです。
より専門性の高い臨床経験や研究を続けるため、また、他文化圏での生活や国際的交流関係を広げるために、海外留学(アメリカ、ヨーロッパ)や国際学会への発表が積極的に行われています。また、年に一度若手医師の語学力向上のため高麗大学(韓国)とのJoint Meeting (英語発表)が行われています。


*収入について
2007年度入局者実績では、病院よりの特定医員給、院外研修収入により、
約50万円以上/月の収入です。
お問い合わせ先
surgery@med.kurume-u.ac.jp