≪プログラムの概要≫

【目的】
世界最高水準の「先端的癌治療研究」を実施し、新規の癌治療薬や治療法を開発し
癌征圧をもって地域と世界に貢献する。



【必要性】
癌は我が国の国民死亡原因の第一位を占め、年間約30万人が癌により死亡するとともに
年間約50万人が罹患しており、国民の最も関心の高い疾患である。
従って、先端癌治療研究の世界的拠点形成はポストゲノム時代の社会的かつ経済的要請であり、
また国民の健康と生命を守るための先端的医療を創造することは医系大学の社会に対する努めである。
さらに、同拠点形成は地域の発展と我が国の科学技術立国としての再活性化を図る為に必要である。
具体的には以下の3プロジェクトの世界的研究拠点を形成する。

  テーラーメイド癌ペプチドワクチン研究

  肝癌予防/肝癌治療研究

  癌の分子標的治療研究



【特色】
個々人に最適な医学・医療(テーラーメイド医療/高いQOL/低い医療費)開発を
癌治療学分野で目指す。



【学内の支援体制】

      <<イメージ図>>



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 久留米大学研究推進課
  TEL 0942−31−7917
  E−mail kensui@kurume-u.ac.jp