
教室紹介

主任教授・診療部長力丸 英明
久留米大学医学部形成外科・顎顔面外科学講座のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
形成外科は、身体の形態と機能の回復を通して、患者さんの生活の質(Quality of Life)を向上させることを使命とする診療科です。体表面の先天異常、顎・顔面の変形、外傷、腫瘍切除後の再建、難治性創傷、手の外科、瘢痕、美容医療、再生医療に至るまで、極めて幅広い領域を担っています。私たちは、単に形を整えるだけではなく、「機能の回復」と「整容の改善」の両立を目指し、患者さん一人ひとりに最適な医療を提供することを大切にしています。
当講座は、長い歴史と伝統を礎としながら、常に新しい医療に挑戦してまいりました。高度な再建外科手術、顎顔面領域の専門的治療、創傷治療、再生医療などを通じて、地域医療のみならず九州全体の形成外科医療に貢献することを目指しております。
また、医学部講座として、優れた医療人の育成も重要な使命です。医学生、研修医、若手医師が、確かな技術と豊かな人間性、そして探究心を持った形成外科医として成長できる環境づくりに力を注いでいます。形成外科は、繊細な技術と創造性、そして患者さんに深く寄り添う姿勢が求められる、非常に魅力ある分野です。この魅力を次世代へしっかりと伝えていきたいと考えております。
形成外科の医療を通じて、患者さん、地域の先生方、そして未来の医療を担う若い世代に貢献できる講座であり続けたいと考えております。
今後ともご支援、ご指導のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
久留米大学医学部形成外科・顎顔面外科学講座
主任教授 力丸 英明
福岡県直方市出身
現在に至る

医局長田中 啓二郎
私たち久留米大学形成外科・顎顔面外科学講座のホームページを御覧いただきありがとうございます。現在、医局長を務めております田中啓二郎です。
私たちの講座は1984年2月に初代田井良明名誉教授が赴任されその歴史が始まりました。1990年4月には正式に形成外科学講座として独立しております。2002年7月に形成外科は顎顔面領域を扱っていることがより多くの人に分かっていただけるよう形成外科・顎顔面外科学講座に改名しております。
私たちは形成外科の知名度も低くまた、医師の数も少ない九州の地方にあるため形成外科が取り扱っている疾患先天異常、外傷、術後の再建、レーザー治療などほぼ全て扱っております。特に頭頚部領域の疾患に対しては、初代田井良明名誉教授、2代目清川兼輔名誉教授、2025年2月より3代目の教授として就任した力丸英明教授が専門としているため、当院の耳鼻咽喉科、脳神経外科、放射線科と必要に応じてチームを形成し、全国でも有数の症例数と治療実績を誇っております。また外傷、重症熱傷に対しては、当院にはドクターヘリを擁する高度救命救急センターがあるため、救命救急科や整形外科とチームを組み、専門の診療科同士が知恵を出し合いながら治療に取り組んでおります。
我々の講座は久留米大学出身者だけでなく他の大学出身者も多く在籍しております。医療に携わっているため厳しくはもちろんのことですが、そのなかでも明るく、仲良く一生懸命に職務を行っております、更に学会活動や論文の投稿など学術の面でも全国の他の形成外科に負けぬようがんばっております。今後とも久留米大学形成外科・顎顔面外科学講座をよろしくお願いいたします。