久留米大学医学部 内科学講座 血液内科部門

研修医に向けて

研修理念

医師としての人格の涵養に努めつつ、日常診療で遭遇するさまざまな疾患への適切な対応を学ぶ。 さらに、高度な専門的な診療能力(態度、技能、知識)を身に付け、内科領域の専門医、学位(医学博士)取得を目指す。

医局員の学会認定区・専門医取得実績

日本内科学会認定医・専門医、日本血液学専門医、日本感染症学会専門医、日本臨床腫瘍学会暫定指導医

研修目標

行動目標

医療人として必要な基本姿勢・態度を身に付ける。


経験目標

血液疾患を中心とした多様な内科疾患を経験し、EBMに基づいた病態の理解に努める。

さらに、専門的な診断手技・治療手技を身に付ける。症例や臨床研究についての学会発表・論文作成も行う。

さらに、研究を指向する者は、海外・国内留学を通じて見識を深める。機会があれば、文部科学省研究費補助金(科研費)及び、民間研究助成金の獲得方法や、特許(知的財産権)取得方法についても学習する。



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