過去の更新履歴

2013/05/22
「WKYラットの低活性縫線核セロトニン神経系に対するエスシタロプラム慢性
投与の影響」に関する論文がNeuropharmacologyに掲載されました。

2013/02/22
「コカイン作用に対するレスベラトロール急性作用」に関する論文が
Neuroscience Lettersに掲載されました。

「中脳辺縁系ドーパミン神経系におけるグレリンとオピオイド受容体経路の相
互作用」に関する論文がNeuropharmacologyに掲載されました。

2012年度の業績を更新しました。(業績一覧)
2011/08/18
 「PDE4インヒビターによる大脳皮質前頭葉D1受容体シグナルの増強」に関す
 る研究がPsychopharmacologyに掲載されました。(業績一覧)

2011/08/06
 「線条体ニューロンにおけるドーパミンD1受容体シグナル調節メカニズム」に
 関する総説がFrontiers in Neuroanatomyに掲載されました。(業績一覧)

2011/7/21
 京都大学医学部薬理学講座 成宮研究室との「TXA2による血管内皮細胞TP受
 容体を介したドーパミン放出促進機構」に関する共同研究が Eur J Neurosci に
 掲載されました。(業績一覧)

2010/12/28
 「統合失調症動物モデル、特に中枢神経刺激薬により誘発される行動逆耐性の
 薬物療法」に関する総説がCNS Neurosci Therに掲載されました。(業績一覧)

2010/09/29
 「ドーパミン神経伝達におけるホスホジエステラーゼ抑制薬の作用」に関する
 総説がJ Pharmacol Sciに掲載されました。(業績一覧)

2010/03/25
 「ドーパミン/DARPP-32シグナル調節におけるアドレナリン受容体の役割」に
 関する研究が、J Neurochem に掲載されました。(業績一覧)

2009/08/04
 ロックフェラー大学 Paul Greengard研究室との「CK2によるドーパミンシグ
 ナル調節」に関する共同研究がPNASに掲載されました。(業績一覧)

 京都大学/藤田保健衛生大学 宮川研究室との「nNOS欠損マウスにおけるD1
 シグナル」に関する共同研究がMolecular Brainに掲載されました。(業績一
 覧)

2009/04/20
 「グレリンの中脳辺縁系ドーパミン神経に対する作用」に関する研究が
 Neuroscienceに掲載されました。(業績一覧)

2008/10/22
 「ドーパミンD1シグナルの多様性とDARPP-32リン酸化調節」に関する研究
 が、J Neurochem に掲載されました。(業績一覧)

2008/10/17
 「ドーパミン情報伝達におけるホスホジエステラーゼの役割」に関する研究が
 J Neurosci に掲載されました。この論文が、J Neurosci ホームページの
 今週のハイライト(15 Oct 2008)で紹介されました。(業績一覧)

2008/07/18
 ロックフェラー大学 Paul Greengard  研究室との「線条体の直接路および間
 接路投射神経における DARPP-32 リン酸化解析」に関する共同研究が
 Nat Neurosci  誌に掲載されました。(業績一覧)

2008/05/22
 フランスInsermのJ-A Girault研究室との「ドーパミンによる遺伝子発現調節
 機構」に関する共同研究が、Natureに掲載されました。(業績一覧)

2008/05/22更新
 トロント大学Philip Seeman研究室との「ドーパミンD1アゴニスト反復投与
 によるメタンフェタミン逆耐性の消失」に関する共同研究が、Eur J Neurosci
 に掲載されました。(業績一覧)

2007/11/28
 京都大学医学部薬理学講座 成宮研究室との「プロスタグランジンE2受容体
 (EP1)による線条体ドーパミン D1および D2シグナル増強」に関する共同研
 究が J Neurosci に掲載されました。(業績一覧)

2007/11/14
 「第5回ニューロサイエンスワークショップ in 九州」のお知らせ
 11月30日と12月1日の2日間、レイクサイドホテル久山にて、統合脳支援の
 国際ワークショップが開催されます。当教室が事務局を担当します。詳細は
 ログラム概要
pdf版はこちら)およびブレインサイエンス研究会ホームページ
 をご覧下さい。多く の皆さんの参加をお待ちしています。

2007/10/9
 科学技術振興機構・平成19年度戦略的創造研究推進事業(CRESTタイプ) に
 「マウスを活用した精神疾患の中間表現型の解明」(研究代表者:藤田保健衛
 生大学 宮川剛)が採択されました。研究分担グループとして、「精神疾患モ
 デルマウスの脳のシグナル伝達の生化学的解析」を担当します。

2007/07/23
 
「ドーパミン神経の突起伸展効果を示すコンドロイチン硫酸プロテオグリカン
 の糖鎖配列とその作用分子機構」に関する論文がJ Neurochem に掲載されまし
 た。(業績一覧)


2007/06/16
 
薬理学セミナー(小児科・高次脳疾患研究所と共同開催)のお知らせ
 エール大学 Child Study Center のPaul Lombroso 教授にご講演をお願い
 しました。
 「 The role of STEP in synaptic plasticity and cognition 」
 日時:平成19年7月9日(金)17:00~
 場所:臨床研究棟2階 セミナー室

2007/06/01
 
「抗うつ薬(シタロプラム[SSRI])の脳内ノルアドレナリン神経系に及ぼ
 す影響」についての論文がPsychopharmacology (Berl)に掲載されました。
 (業績一覧)

2007/05/30
 ロックフェラー大学 Paul Greengard 研究室との「Ca2+による protein
 phosphatase-2A (PR72 subunit) 活性化機構」に関する共同研究が Proc
 Natl Acad Sci USA に掲載されました。(業績一覧)


2007/04/09
 
テキサス大学Southwestern Medical CenterのBibb研究室との「Cdk5による
 Inhibitor-1リン酸化」に関する共同研究がJ Biol Chemに掲載されました。

 
(業績一覧)

2007/03/26
 薬理学セミナー(大学院医学研究科特別講義)のお知らせ
 九州大学大学院理学研究院 伊藤 功 助教授にご講演をお願いしました。
 「分子レベルで見た右脳と左脳のちがい」
  日時:平成19年4月13日(金)17:00~18:30
  場所:基礎2号館 視聴覚セミナー室

2007/01/26

 
業績一覧を更新しました。

2007/01/18
 薬理学講座セミナーのお知らせ
 長崎国際大学薬学部 山本 経之教授にご講演をお願いしました。
 「脳の中に大麻様物質(エンドカンナビノイド)があるーその役割と破綻」
  日時:平成19年1月26日(金)17:30~19:00
  場所:薬理学講座 図書室(基礎2号館6F


2007/01/04  メンバーを更新しました。
2006/12/27  研究内容を更新しました。
2006/09/14  業績一覧を更新しました。