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久留米大学医学部 産科婦人科学教室
 
 
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『後期臨床研修案内』 産婦人科医に対するサポート体制
■給与体系の見直し…労働力に見合った収入を得る

■労働基準法を遵守できる体制…安全性を高める

大学や出張病院の集約化と機能分担

機能性を高め、専門性を充実させ労働力や研究体制をさらに改善する

産科婦人科学教室同門会によるサポート
私たちは教室員のみんなが楽しく、元気よく仕事、
研究ができる環境を積極的に構築します。



「女性の健康週間」運動の推進
当教室では、日本産科婦人科学会が推進する「女性の健康週間」運動を推進しています。

産婦人科医は、女性の健康を「生涯にわたって」「総合的に」支援することが、ますます求められる時代です。もっと気楽に産婦人科の門をたたいていただき、女性が自分の健康への関心を高め、自分のからだの状態や仕組みについての知識を得て、より健康にしあわせになることを目指します。
シンボルマークはwomenのWをモチーフに、上部に●を3つ並べることで母娘3代を意味したり、女性の体だけでなく頭、そして最近注目されている心の問題の3点を示しています。
産婦人科医による、女性の「生涯の健康」を「総合的に」サポートする姿勢をマークにしました。
   
  ■2006年の主な活動内容
  * シンボルマークバッジの作成・着用
* 病院・医院でのポスターの作成・掲示
* 女性の生涯健康手帳の作成・配布
* ホームページでの紹介
* 市民公開講座の開催 (詳細
* 新聞、テレビ、雑誌、インターネット等による啓発情報の提供  など




【参考資料】


医学生志望調査「やりがい」で小児科
多摩大大学院名大共同研究 内科の理由は「漠然」
  毎日新聞 7/5/04




産婦人科医療におけるやりがいとは?
産婦人科医療ではとっさの判断を要するものが多く、勇気を持って決断する決断力と実行力が求められる。たとえば・・・

 ・周産期医療はhealth careからintensive careに急変する。
 ・患者家族との信頼関係・医療スタッフへの協力・骨盤外科医としての技量etc…

医師としての達成感と自己の存在意義を実感できる診療科である。


 
   
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