実験室紹介
統合自律機能部門の実験室を紹介します。もし、ご使用になりたい研究機材がありましたら、気軽にご連絡下さい。
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パッチクランプ実験室。倒立顕微鏡×2、正立水浸式顕微鏡×1。アンプは全てAxopatch 200Bです。 |
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イメージング実験室。左:共焦点顕微鏡(FV300)。中央:発光イメージング装置。完全暗箱内に電動水浸正立顕微鏡とEM-CCDカメラを設置しています。さらに遠隔操作でパッチクランプを行うことも可能です。右:オプトジェネティクス用の正立水浸顕微鏡。もちろんパッチクランプも可能。 |
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In vivo実験室。左:Double micro-electrode用の古いリグですが重宝しています。中央:In vivoウイルスベクター注入装置。右:In vivo patch用のリグ。写真には写っていませんが、小動物用心電図記録装置(PowerLab×8、学生実習にも使用)も設置しています。 |
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溶液の準備や細胞単離、標本作製、免疫染色などを行っています。クライオスタット×1、脳スライサー×2、実体顕微鏡×3、人工呼吸器×2、麻酔器×2など。 |
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三台のサーマルサイクラーを始め、基本的な分子生物学実験・生化学実験ができる設備が整っています(ベンチは5名+α分)。 |
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LAS4000、リアルタイムPCR、発光プレートリーダーを設置。生理学教室としては充実した分子生物学用の実験装置を保有しています。 |
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通常のクリーンベンチ(手前)とClass2安全キャビネット(奥)を設置し、P2実験にも対応しています。CO2インキュベータは2台、うち一台は酸素濃度可変型。NEPPA21エレクトロポレーターも導入しています。 |