公衆衛生学講座

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医学教育 

本講座における医学教育

 わが国における公衆衛生学は、医学部を中心とする医療系大学の一専門科目として取り扱われることが多く、一般社会においてはあまり知られていない分野です。しかし、欧米では古くから医学と独立した公衆衛生の専門教育が制度化されています。米国においては、医学および公衆衛生はそれぞれ4年制大学を修了した後の大学院課程にて教育されています。Johns Hopkins大学やHarvard大学では約100年前から医学部(School of Medicine)とは独立した公衆衛生大学院(School of Public Health)が設立されています。医学部医学科における卒前教育では、医師国家試験出題基準(平成30年改定)において公衆衛生に関連する領域が全体の約1/7(14%)を占めていることを考慮し、医学教育モデル・コア・カリキュラム (平成28年改訂)をカバーすることを念頭に置いた内容としています。また、大学院では、米国の公衆衛生大学院を対象にCouncil of Education for Public Health (CEPH)が行う認証評価制度において必須5分野として明示されている「疫学」、「生物統計学」、「社会行動科学」、「保健行政・医療管理学」、「産業環境保健学」の基本的な事項に加え、「疫学」、「社会行動科学」、「保健行政・医療管理学」を中心に、それぞれの大学院生の希望に沿った領域を深く学ぶことができるようにしています。

【令和2年度担当講義】 

学 年  講義科目
医学科 1年 医学入門実習(分担) 
医学科 3年 Research Mind Cultivation Program(RMCP)(分担) 
医学科 4年 社会と医学・医療(公衆衛生学) 
医学科 4年 社会と医学・医療(公衆衛生学)実習 
医学科 4年 行動科学IV 
医学科 6年 卒前医学教育総括講義(分担) 
看護学科 2年 疫 学 
臨床検査技師学校 2年 公衆衛生学II 
臨床検査技師学校 3年 公衆衛生学(分担) 
大学院講義科目
修士課程 社会医学群 疫学・予防医学【Epidemiology and Preventive Medicine】 
博士課程 社会医学系 公衆衛生学専攻 公衆衛生学総論【Public Health (1)】 
博士課程 社会医学系 公衆衛生学専攻 公衆衛生学各論【Public Health (2)】 
博士課程 社会医学系 公衆衛生学専攻 公衆衛生学研究1-4【Public Healt Practicum (1)-(4)】 

公衆衛生学講座について

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