論　文　等

原著論文(英文)

• Yamauchi K, Nakashima M, Nakao M.
  What Japanese Women with Breast Cancer Decide: A Mixed Methods Analysis of Web-Based Open-Ended Responses.
  Asia Pac J Cancer Prev. 22(9): 2909-2915. doi: 10.31557/APJCP.2021.22.9.2909. (2021).


• Amano H, Fujimoto K, Fujimori M, Saka N, Nomura K, Tanihara S.
  The Prevalence and Characteristics of Older Japanese Adults with Polypharmacy, Based on Regionally Representative Health Insurance Claims Data.
  Acta Med Okayama. 74(1):41-48. doi: 10.18926/AMO/57951 (2020).


• Saka N, Nomura K, Amano H, Fujimoto K, Watanabe Y, Kawano H, Tanihara S.
  Coding and prescription rates of osteoporosis are low among distal radius fracture patients in Japan.
  J Bone Miner Metab. 38(3):363-370. doi: 10.1007/s00774-019-01067-z. Epub 2019 Dec (2020)


• Nakao M, Yamauchi K, Mitsuma S et al.
  Relationships between perceived health status and ambient air quality parameters in healthy Japanese: a panel study.
  BMC Public Health. 19(1):620. doi: 10.1186/s12889-019-6934-7 (2019).


• Nakao M, Yamauchi K, Mitsuma S et al.
  Associations of Ambient Air Pollutant Concentrations With Respiratory Symptoms and Perceived Health Status in Japanese Adults With and Without Chronic Respiratory Diseases: A Panel Study.
  J Prev Med Public Health. 52(6):416-426. doi: 10.3961/jpmph.19.180. Epub 2019 Nov 13 (2019).


• Yamauchi K, Nakao M, Nakashima M.
  Correlates of regret with treatment decision-making among Japanese women with breast cancer: results of an internet-based cross-sectional survey.
  BMC Women's Health. 1986. doi: https://doi.org/10.1186/s12905-019-0783-5. (2019).


• Fukunaga S, Kuwaki K, Mitsuyama K et al.
  Detection of calprotectin inflammatory bowel disease:Fecal and serum levels and immunohistochemical localization.
  Int J Mol Med. 41: 107-118 (2018)


• Nakao M, Kim CH, Hyun IG et al.
  The Impact of Air Pollution, Including Asian Sand Dust, on Respiratory Symptoms and Health-related Quality of Life in Outpatients With Chronic Respiratory Disease in Korea: A Panel Study.
  J Prev Med Public Health. 51(3):130-139. doi: 10.3961/jpmph.18.021. Epub 2018 May 9 (2018).

原著論文(和文)

• 三重野 牧子, 橋本 修二, 川戸 美由紀, 山田 宏哉, 久保 慎一郎, 野田 龍也, 今村 知明, 谷原 真一, 村上 義孝
  医療施設の曜日別診療状況と患者調査の総患者数の推計方法
  厚生の指標 (0452-6104)68 (1): 29-33 (2021).


• 堀 紀子, 谷原 真一
  一地域住民における居宅介護サービスの利用と医科入院外費用の変化　医療及び介護のレセプトデータ分析
  高齢者ケアリング学研究会誌 (2185-6753) 11(2): 12-23 (2021)


• 山口　圭三、梶原　晃、佐藤　敏信、牛島　高介、青木　浩樹、桑木　光太郎、谷原　真一
  久留米大学医学部同窓会会員に対する新型コロナウイルス感染症流行下の医療経営環境調査結果
  久留米医学会雑誌 83(10-12): 264-272 (2020).


• 佐藤 敏信, 桑木 光太郎, 宮本 貴宣, 梶原 晃
  久留米大学医療センターにおける入院及び外来の詳細な診療行為の分析とその病院管理・病院経営への活用について
  久留米医学会雑誌 82(3): 119-132 (2019).


• 桑木 光太郎, 宮本 貴宣, 梶原 晃, 佐藤 敏信
  久留米大学病院、久留米大学医療センターにおけるレセプトデータによる診療行為の分析とその活用について
  久留米医学会雑誌 82(3): 111-118 (2019) .


• 橋本 修二, 川戸 美由紀, 山田 宏哉, 齊藤 千紘, 三重野 牧子, 久保 慎一郎, 野田 龍也, 今村 知明, 谷原 真一, 村上 義孝
  患者調査における総患者数の推計の妥当性と応用に関する研究
  厚生の指標 (0452-6104) 6512: 1-6 (2018)


• 石井 香織, 菅野 真由子, 木野 梢, 笹山 名月, 谷原 真一
  二次検査未受診に影響を与える要因の分析
  人間ドック (1880-1021) 33(3): 471-477 (2018)

総　説

• 谷原 真一
  ビッグデータがもたらすこれからの医療(解説)
  久留米医学会雑誌 (0368-5810) 82 (6-7): 309-316 (2019)


• 藤本 健一, 崎坂 香屋子, 谷原 真一
  我が国における花粉症の有病率と経済損失に関する研究の現状と課題(解説)
  アレルギーの臨床 (0285-6379) 39 (8): 666-669 (2019)


• 谷原 真一
  福祉の現場から　地域住民における医療と介護を合算した費用の分布に関する検討(解説)
  地域ケアリング (1345-0123) 21 (8): 52-55 (2019)


• 谷原 真一
  診療報酬明細書(レセプト)データの特性とレセプトを用いたデータベースの特徴について(解説)
  久留米医学会雑誌 (0368-5810) 82 (3): 105-110 (2019)


• 谷原 真一
  疾病統計の妥当性評価について(解説)
  バムサジャーナル (2185-9361) 31 (2): 51-56 (2019)


• 谷原 真一
  福祉の現場から　地域住民における医療と介護を合算した費用が高額となる要因について(解説)
  地域ケアリング (1345-0123) 20 (10): 41-43 (2018)

著書・その他

• 谷原 真一
  第1部　我が国の保険と年金　第1編　医療保険制度と年金制度の背景と展望　第2章　医療制度　1 保健医療の動向
  保険と年金の動向 2021/2022, 厚生労働統計協会,　東京, 19-25, 2021 （分担執筆）


• 谷原 真一
  第4編　医療保険・介護保険
  図説国民衛生の動向2021/2022, 厚生労働統計協会,　東京, 85-96, 2021 （分担執筆）


• 谷原 真一
  第7章　保健・医療・福祉の制度　C医療制度
  社会・環境と健康 2022-2023 (改訂第7版),南江堂, 東京, 232-236, 2022年3月（分担執筆）


• 谷原 真一
  第7章　保健・医療・福祉・介護の制度　C医療制度
  健康・栄養科学シリーズ　社会・環境と健康（改訂第6版）,南江堂, 東京, 226-231, 2020 （分担執筆）


• 谷原 真一
  第1部　我が国の保険と年金　第1編　医療保険制度と年金制度の背景と展望　第2章　医療制度　1 保健医療の動向
  保険と年金の動向2020/2021, 厚生労働統計協会,　東京, 20-26, 2020 （分担執筆）


• 谷原 真一
  第4編　医療保険・介護保険
  図説国民衛生の動向2020/2021, 厚生労働統計協会,　東京, 87-97, 2020 （分担執筆）


• 谷原 真一
  第1部　我が国の保険と年金　第1編　医療保険制度と年金制度の背景と展望　第2章　医療制度　1 保健医療の動向
  保険と年金の動向2019/2020, 厚生労働統計協会,　東京, 11-17, 2019 （分担執筆）


• 谷原 真一
  特集2　医療介護改革の取り組み
  図説国民衛生の動向2019/2020, 厚生労働統計協会,　東京, 9, 2019 （分担執筆）
  第4編　医療保険・介護保険
  図説国民衛生の動向2019/2020, 厚生労働統計協会,　東京, 88-97, 2019 （分担執筆）


• 谷原 真一
  第1部　我が国の保険と年金　第1編　医療保険制度と年金制度の背景と展望　第2章　医療制度　1 保健医療の動向
  保険と年金の動向2018/2019, 厚生労働統計協会,　東京, 10-16, 2018 （分担執筆）


• 谷原 真一
  第4編　医療保険・介護保険
  図説国民衛生の動向2018/2019, 厚生労働統計協会,　東京, 88-97, 2018 （分担執筆）

講　演　等

講　演

• 2018年　第2回炎症性腸疾患久留米市民公開講座＆相談会（久留米市）: 桑木　光太郎

その他の活動

競争的資金

• 令和２年度科学研究費助成事業（学術研究助成基金助成金）
  基盤研究(C)（一般）　課題番号20K10421
  地域住民におけるポリファーマシーと医療及び介護費用の関連についての実証分析
  代表：谷原 真一


• 令和３年度　厚生労働科学研究費　補助金　障害者政策総合研究事業
  大規模疫学研究データと診療報酬明細書（レセプト）データを用いた一般住民における入院外統合失調症及び統合失調症関連障害の有病率推定方法の開発
  課題番号(21GC1018)
  分担：谷原 真一
  代表：太田 充彦（藤田医科大学　医学部　公衆衛生学講座）


• 2020年～2023年度
  日本学術振興会　科学研究費補助金
  基盤研究（C)
  「乳がん女性のサポート・ニーズとサポート・グループ参加バリアの経時的変化の検証」
  （代表　山内　圭子）


• 2020年度
  石橋助成金および学術研究振興基金による助成
  「レセプトデータによるクローン病における生物学的製剤の費用対効果分析の手法開発」
  （代表　桑木　光太郎）


• 2019年～2021年度
  日本学術振興会　科学研究費補助金
  基盤研究（C)
  「健診受診者の背景・主観的行動と、生活習慣病に係る客観的検査値との関係の経年的分析」
  （代表　中尾　元幸）


• 2019年度
  厚生労働省　厚生労働科学研究 「難治性疾患等を対象とする持続可能で効率的な医療の提供を実現するための医療経済評価の手法に関する研究」
  （代表　福田　敬、分担研究者　桑木光太郎）

その他

• 熊本県地域医療構想アドバイザー（2019年10月～）：桑木　光太郎

公衆衛生学講座について

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