久留米大学 先端癌治療研究センター

最終目標は「実際のがん医療、がん患者に役立つこと」

 がんの克服は国民の悲願であり、革新的治療法の開発が望まれています。

 このような状況下、久留米大学では「がん」を全学的最重要課題として取り上げ、地域と一体となって「がん克服」に向け臨床と研究の両面から取り組んでいます。先端癌治療研究センターはその研究の中核となっています。

 当センターは平成28年度で設立20周年を迎えました。平成8年、文部省(現文部科学省)が私立大学における先端的な学術研究基盤を強化する目的で開始した「私立大学ハイテクリサーチセンター整備事業」に採択され、当センターが設立されました。現在、がんワクチン分子、肝癌、分子標的、臨床研究の4部門から構成されています。当センターでは開設以来、がんに対する革新的治療法・医薬品の開発研究を行ってまいりました。

 設立当初からの使命である「がん征圧を目指した革新的治療法開発」のための研究を推進し、得られた研究成果を一日も早く患者さんのもとに届けられるよう今後も取り組んでまいります。

最終目標は「実際のがん医療、がん患者に役立つこと」

先端癌治療研究センターの主な研究部門

がんワクチン分子部門

テーラーメイドがんペプチドワクチンを世界に先駆け開発し、久留米から世界に向け発信してきました。医薬品としての実用化・普及のための研究を行うとともに、より臨床効果の高い次世代がんワクチンの開発にも取り組んでいます。

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肝癌部門

「肝癌発症転移の革新的診断マーカーならびに新規治療法の開発」「肝発癌・発育過程でのcancer stem cellの同定解明と同定因子の早期診断マーカーへの有用性の検討」を主たる研究テーマとして取り組んでいます。

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分子標的部門

分子標的治療を含む新しいがん治療の開発とがん患者に個別化して対応する最適化医療の開発を目標に研究を行っています。我々の部門から申請していた平成24年度私立大学戦略的研究基盤形成支援事業が採択されました。

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臨床研究部門

前立腺がんを対象とするテーラーメイドがんペプチドワクチンを、富士フィルム(株)と共同で医薬品承認に向け、研究開発を行っています。
また、カクテル製剤の第Ⅰ相治験を医師主導治験として開始しました。

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お知らせ

  • お知らせ一覧
2014.09.04
平成27年度大学院生募集について
先端癌治療研究センターでは平成27年度大学院生を募集しています。
詳しくはこちら
2014.04.01
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WEBサイトをリニューアルしました
先端癌治療研究センターの最新情報を掲載していきます。
2014.04.22
市民公開講座「がんを制する:新しい医療」の開催が決定しました。
先端癌治療研究センターでは、市民公開講座の開催を予定しています。
2013.06.17
「がんを生きる」市民公開講座について
先端癌治療研究センターでは、がんワクチンセンター開設を記念して、市民公開講座を開催いたします。
カフェで学ぼうがんのこと
一般の方 診察をご希望の方へ

本センターは研究施設の為、一般の診察をお受けしておりません。診察が必要な方は久留米大学病院へお問い合わせください。

久留米大学病院
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