令和元年６月８日（土）に第２回災害時公衆衛生活動ネットワークを開催いたしました。
このワークショップは災害への備えとして、顔の見えるネットワーク構築を目指しており、
行政機関、病院、企業、施設等の方にご参加いただいております。今回は６２名の方にご参加いただきました。
活発な意見交換がなされ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
今後も定期的にワークショップを開催し、日ごろからの備え・顔の見える連携体制を発展させていきたいと思います。

当日のプログラム
開講式、オリエンテーション　三橋 睦子（久留米大学医学部看護学科 教授）
「知っていますか？発災後のDMAT、JMATの活動」　講師：山下 典雄 先生（久留米大学病院高度救命救急センター 教授）
「久留米市　水防対策の現状と課題」　講師：渋田 克也 先生（久留米市保健所総務部 防災対策担当部長）
「久留米で発災！どうする保健医療分野の行政対応」　講師：内藤 美智子 先生（久留米市保健所 所長）
意見交換・懇親会（希望者）