ニュース

2024年

  • 5月16日
    当教室では、昨年度(2023年度)より、医学科1年生の組織学実習にバーチャルスライドシステム(PidPort)を導入し、顕微鏡を用いた標本観察とのハイブリッドな実習環境を構築しています。今回、PidPortを導入した背景や導入効果についてのインタビュー記事が公開されました。
  • 4月10日
    2023年度RMCP(Research Mind Cultivation Program)で当教室に配属された池田さん、渡邊さんの解剖学会でのポスター発表が、
    大学ホームページおよび久留米大学の受
    験生向けサイトで紹介されました。
    大学HP(RMCP関連記事)
    https://www.kurume-u.ac.jp/campus-life/topics/activities/65813102d26643b8ff4a39ea/
    ※発表/その他の一番上に掲載されています。
    受験生サイト(久留米レター)
    https://best.kurume-u.ac.jp/letter/
  • 3月27日
    令和5年度私学助成により、先端イメージング研究センターに最新鋭の共焦点レーザー顕微鏡(Leica社STELLARIS5)が導入されましたので、
    学内共用機器として是非ご活用ください。学内向け説明会を開催いたしますので、下記URLより参加登録をお願いいたします。
  • 3月21日〜23日
    沖縄県那覇市で開催された第129回日本解剖学会総会・全国学術集会に参加しました。
    教室員がそれぞれ発表を行ったほか、RMCPで顕微解剖に配属された学生2名が学生セッションでポスター発表を行いました。

    公募シンポジウムSC-12「生殖腺研究の現状と展望」
    井上実紀:一細胞トランスクリプトームから見えてきた胎仔型ライディッヒ細胞の分化メカニズム(SC12-1)

    一般口演「発生学・細胞分化-2」
    嶋香奈子:脾臓におけるNR5A1/AD4BP/SF-1の機能解析(1OpmG-11)

    学部学生セッション(ポスター)
    池田裕太:Nr5a1遺伝子の胎生型ライディッヒ細胞エンハンサー欠損の副腎における層構造の形成異常について(1STP-048)
    渡邊凛乃:Nr5a1遺伝子の下垂体エンハンサー欠損が副腎X-zoneの退縮に及ぼす影響(1STP-049)


  • 1月11日
    基礎生物学研究所 生殖細胞研究部門の吉田松生先生をお招きしました。
    吉田先生には、1学年の「組織学実習」において精巣と精子形成に関する特別講義をしていただきました。
    また、夕方の大学院特別講義では、「精子形成の「周期と波」の可視化と数理モデルによる考察」についてご講演いただきました。
    学部生も大学院生も、そして我々研究者も吉田先生のご講演に引き込まれ、大変楽しい時間を過ごしました。
     

2023年

  • 12月19日
    台湾国立成功大学 細胞生物学・解剖学講座のChia-Yih Wang研究室と第1回オンライン研究カンファレンスを行い、お互いの研究成果について議論しました。
    今後は、具体的な共同研究を進めるとともに、対面での研究カンファレンス開催も計画しています。

    We conducted the first online research conference between the Cell Biology and Anatomy Department at National Cheng Kung University in Taiwan, specifically the Chia-Yih Wang Laboratory. During this conference, we discussed our respective research findings. Moving forward, we plan to advance concrete collaborative research initiatives and are also in the process of organizing in-person research conferences.
  • 12月12日
    嶋先生が中村学園大学で大学院セミナーを行いました。
    「ゲノム編集を用いたNr5a1遺伝子の発現制御機構解明」
  • 12月9日
    第65回日本顕微鏡学会九州支部集会・学術講演会に嶋先生と太田先生が参加し、太田先生が口頭発表を行いました。
    太田啓介 「ディープラーニングセグメンテーションのための適切なステップワイズトレーニングと転移学習」
    なお、第66回集会・学術講演会は太田先生が会長を務め、2024年12月14日(土)に久留米大学で開催予定です。
  • 11月18日・19日
    第28回日本生殖内分泌学会学術集会(滋賀県大津市民会館)に嶋先生と井上先生が参加し、井上先生が口頭発表を行いました。
    井上実紀 「Tmsb10は胎仔ライディッヒ細胞の分化の引き金となる」
  • 11月11日
    日本解剖学会第79回九州支部学術集会(産業医科大学)に教室員が参加し、下記の発表を行いました。
    https://www.uoeh-u.ac.jp/kouza/1kaibo/jaa/79/jaa79k.html
    嶋雄一 「視床下部-下垂体-生殖腺軸における転写因子NR5A1の機能」(特別講演)
    井上実紀 「Tmsb10は一次線毛の形成を制御することにより、胎仔ライディッヒ細胞分化のgame changerとして働く」(口頭発表)
    嶋香奈子 「脾臓固有の血管構築におけるNR5A1/Ad4BP/SF-1の役割」(口頭発表)
    中村悠 「視床後外側における皮質下入力の解析」(口頭発表)
  • 10月20日
    嶋先生が台湾国立成功大学(Taiwan National Cheng Kung University)医学部の細胞生物学・解剖学講座を訪問し
    講座主任のFan-E Mo教授と共に、研究室間の共同研究に関する覚書を取り交わしました。
    また、Wang Chia-Yih教授とは以前からの知り合いで研究領域が近いこともあり、共同研究や研究集会の開催について話し合いました。
    その後、学内の教育設備や実習室を見学させていただきましたが、肉眼解剖、組織学ともに学ぶ点が多く、有意義な見学となりました
  • 10月17日〜18日
    Brawijaya University(Malang, Indonesia)で開催されたThe 5th International Seminar on Smart Molecule of Natural Resources (ISSMART)-
    Asian Federation of Biotechnology (AFOB) 2023に嶋先生が参加し、Keynote Lectureを行いました。
    また、Brawijaya Universityの大学院生に対して、ゲノム編集に関する講
    義を行いました。今後、共同研究や人的交流など国際交流の加速を目指します。
    Keynote Lecture: Roles of Nuclear Receptor NR5A1 in the Hypothalamic-Pituitary-Gonadal (H-P-G) axis
    https://issmart.ub.ac.id/
  • 10月3日
    当教室での夏季インターンシップについては、「問い合わせ」ページをご覧ください。
    受講生の感想や連絡先を掲載しています。
  • 9月29日
    9月4日に始まった研究室配属(Research Mind Cultivation Program, RMCP)が終了しました。
    医学科3年生の3名が参加し、4週間の間それぞれの研究テーマに取り組みました。
    研究成果をまとめたポスターは、あのく祭(学園祭)で掲示されます。
    また、一部の学生はさらに研究を継続し、学会での成果発表を予定しています。
  • 8月18日
    当研究室の主催で以下の研究セミナーを行います。ご興味がある方は是非ご参加ください。
    「シングルセル及び空間解析新製品セミナー 10x Genomics」

    ⽇時: 8⽉ 24⽇ (⽊)⋅午後5:00〜6:00
    場所: 基礎3号館1階セミナー室とZoomのハイブリット開催
  • 8月16日
    井上先生が、武田科学振興財団 2023年度医学系研究助成(基礎)に採択されました。
    研究題目:性ホルモン産生細胞において性が固定される仕組みの解明
  • 8月7日~8日
    日本顕微鏡学会主催 第33回電顕サマースクール 〜形態学の真髄〜(岡山県倉敷市 川崎医科大学・校舎棟)に、嶋先生と太田先生が参加しました。
    嶋先生は「ゲノム編集の組織学への応用」というタイトルで講演を行い、太田先生は技士認定試験講座を担当しました。
  • 8月2日
    山田心愛さん(ヤーコプス大学・薬学生物学科2年生)のインターンシップが終了しました。約2か月間熱心に研究に取り組み、最終日には研究成果の発表会を行いました。この経験が、山田さんの未来につながることを祈っています。
  • 6月5日
    ヤーコプス大学(ドイツ・ブレーメン)薬学生物学科の2年生の山田心愛さんが、本日より2か月間、当研究室でインターンシップを行います。
     
  • 5月20日
    第95回久留米大学医学部解剖学講座開講記念会を催しました。
    多くの同門の先生方にご参集いただき、3年ぶりの記念会を開催することができました。
    これも同門の皆様のご支援とご協力によるものと、心から感謝いたしております。
  • 4月1日
    本日より、嶋香奈子さんが当教室の助教となりました。
  • 3月31日
    講師の平嶋先生が退職されました。
  • 3月24日
    嶋先生が熊本大学発生医学研究所の第453回セミナーで講演(Zoom形式)を行いました。
  • 3月24日
    講師の平嶋先生が歯科医院開業のために今年度末で退職されることになり、送別会を行いました。
    平嶋先生は、大学院時代から数えると11年間、当教室で研究と教育に尽力されました。
    これまでの教室への貢献に深く感謝するとともに、今後一層のご活躍を祈念いたします。
  • 3月23日
    先端イメージング研究センターの主催で、スピニングディスク共焦点システムの技術紹介セミナーおよび実機デモンストレーションが行われます。
    共焦点顕微鏡を用いた高速撮影にご興味のある方は、ぜひご参加ください。
    (下記のリンクよりセミナーへの参加およびデモンストレーション申し込みが可能です)
  • 3月20日〜21日
    新学術領域研究「配偶子インテグリティ」の最終班会議が東京海洋大学で行われ、嶋先生と井上先生が参加しました。
  • 3月17日〜20日
    東北大学で行われた第128回日本解剖学会総会・全国学術集会に参加し、下記の発表を行いました。
    嶋雄一:「男性ホルモンによる性差形成と生殖機能の成熟」(第5回生殖系懇話会:話題提供)
    中村悠:「視床後外側へ入力する皮質下脳領域の同定」(ポスター発表:1P-003)
    羽田野洋介:「第二高調波による透明化真皮におけるコラーゲン束の空間的観察」(学部学生セッション(ポスター発表:2STP-038)指導教官:太田啓介)
  • 3月9日
    Brawijaya大学(インドネシア)生物学科のFatchiyah教授が研究室を訪問され、共同研究について打ち合わせを行いました。
    研究室間の連携が、将来的に大学間の協定や人材交流につながることを期待しています。
  • 2月25日
    第30回ステロイドホルモン学会学術集会(久留米大学・筑水会館)にて、助教の井上先生が優秀演題賞を受賞しました。
    受賞演題:Tmsb10はRAS/ERK経路を抑制することで胎仔型ライディッヒ細胞の分化の引き金となる
  • 1月5日
    嶋先生が鈴木堅太郎先生(山梨大学)と共同で執筆した総説が、月刊「細胞」誌(2023年1月号)に掲載されました。

2022年

  • 12月28日
    主任教授の嶋先生が、大学ホームページの「研究者インタビュー」で紹介されました。
    https://www.kurume-u.ac.jp/site/backno/shimayuichi.html
  • 12月22日
    嶋雄一、嶋香奈子らの論文がInternational Journal of Molecular Sciencesにアクセプトされました。
    Shima Y, Miyabayashi K, Mori T, Ono K, Kajimoto M, Cho H-L, Tsuchida H, Uenoyama Y, Tsukamura H, Suzuki K, Choi M-H, Toida K
    Intronic enhancer is essential for Nr5a1 expression in the pituitary gonadotrope and for postnatal development of male reproductive organs in a mouse model.
    Int. J. Mol. Sci. 24(1), 192, 2023, https://doi.org/10.3390/ijms24010192
    【論文の要旨】
    Nr5a1遺伝子の第6イントロンに存在するエンハンサーが、下垂体ゴナドトロピン産生細胞における発現に必須であることをマウスモデルを用いて証明した。エンハンサーを欠損するオスマウスでは、胎児期のオス化に異常を認めず、出生後の生殖器官の発達が障害されていた。さらに遺伝子発現解析を行い、下垂体におけるNR5A1の下流遺伝子の候補を複数同定した。
  • 12月22日
    山梨大学生命環境学部の鈴木堅太郎先生と、岩手医科大学解剖学講座の村嶋亜紀先生をお招きして、オンライン研究セミナーを行いました。
  • 2022年11月30日〜12月2日
    第45回分子生物学会年会が幕張メッセ(千葉県)で開催され、教室からは嶋香奈子さんと森天海さんが参加しました。
    嶋香奈子:脾臓の脾洞および辺縁洞内皮細胞におけるAD4BP/SF-1/NR5A1の役割(サイエンスピッチ(3SP-26-7)・ポスター発表(3P-513))
    森天海:脾洞および辺縁洞内皮細胞の分化を制御する転写カスケードの解明(ポスター発表(2P-123))
     
  • 2022年11月16日
    今年8月・9月に当研究室で研究を行なった森天海さんの学位(修士)研究中間発表会が、川崎医療福祉大学(岡山県倉敷市)で行われました。
  • 2022年10月1日
    本日より、井上実紀先生が助教として当教室に加わります。
  • 2022年9月10日
    平嶋先生の論文「Mesoscopic structural analysis via deep learning processing, with a special reference to in vitro alteration in collagen fibre induced by a gap junction inhibitor.」 Microscopy誌にアクセプトされました。https://doi.org/10.1093/jmicro/dfac044
  • 2022年9月2日
    嶋先生が共著者として加わった論文がCommun Biol誌に受理されました。
    Inoue M, et al.,
    Tmsb10 triggers fetal Leydig differentiation by suppressing the RAS/ERK pathway.
    Commun Biol 5(1):974, 2022
    DOI: https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36109592/
    論文の要旨:胎仔精巣に存在するライディッヒ細胞の分化制御因子として、これまでPDGFやdesert hedgehog(DHH)が報告されていたが、
    詳細な分子メカニズムは不明であった。本研究では、胎仔ライディッヒ細胞の前駆細胞で一過性にTmsb10が発現し、RAS/ERK経路を抑制する
    ことで、PDGFやDHHによる胎仔ライディッヒ細胞の分化を誘導することを明らかにした。
  • 2022年9月1日
    永井淳子さんが研究補助員として当教室に加わります。
  • 2022年8月1日
    本日より9月末まで、川崎医療福祉大学大学院 医療技術学研究科(修士課程2年)の森 天海さんが当研究室で研究を行います。
    (研究題目:Nr5a1遺伝子の脾臓エンハンサーに結合する転写因子の探索)
  • 2022年6月28日
    久留米大学医学部「医学教育ニュース」第66号に、嶋先生の「私の教育観」が掲載されました。
    https://www.kurume-u.ac.jp/uploaded/attachment/15493.pdf
  • 2022年6月1日 
    日本顕微鏡学会のHP、未来へのキャリアパスのページ「私はこうして顕微鏡研究者・技術者になった」に、
    平嶋伸悟先生の寄稿が掲載されました。
    タイトルは、「私のキャリアパス 〜研究に触れたきっかけ、歯科医師・研究者・教員として〜」です。
    https://microscopy.or.jp/career/howtobe/hirashima/
  • 2022/5/31(火)
    太田啓介先生が監修・執筆を分担された新・電顕入門ガイドブック(公益社団法人日本顕微鏡学会編)第3版が出版されました。
    日本顕微鏡学会編電顕入門ガイドブック改訂第3版, 国際文献社, 2022
    https://bunken.theshop.jp/items/61895778
  • 2022年5月23日
    太田啓介先生、平嶋伸悟先生が共著者となっている論文"Three‑dimensional analysis of interstitial cells in the lamina propria of the murine vas deferens by confocal laser scanning microscopy and FIB/SEM”がScientific Reports誌にアクセプトされました。
    https://doi.org/10.1038/s41598-022-13245-7
  • 2022年5月19日
    熊本大学発生医学研究所 発生制御部門 染色体制御分野の教授 石黒 啓一郎先生をお招きし、
    「生殖細胞における体細胞分裂から減数分裂への切り替え機構」というタイトルで、大学院特別講義を行っていただきました。
  • 2022年5月10日
    日本顕微鏡学会総会第78回学術講演 最先端電子顕微鏡法に関する国際若手シンポジウム
    International symposium for young scientist in state-of-the-art electron microscopy(ビックパレットふくしま)において、
    平嶋先生が「メゾスコピック領域における細胞構築の3次元解析 (3D Imaging Analysis of Cellular Mesoscopic Architecture)」という
    演題で講演を行いました。
  • 2022年4月28日
    嶋教授の総説 "Functional importance of mini-puberty in spermatogenic stem cell formation” が、
    Frontiers in Cell and Developmental Biology誌に掲載されました。
    新生仔期に起こる一過性の視床下部-下垂体-生殖腺軸の活性化(mini -puberty)と、
    精子形成幹細胞形成の関連についての総説です。 https://onl.sc/JLLVBRS
  • 2022年4月28日
    第76回久留米医学会学術講演会(久留米大学筑水会館2階イベントホール)において、
    嶋教授が「精巣ライディッヒ細胞の分化と男性生殖機能の発達」という演題で講演を行いました。
     
  • 2022年4月14日
    平嶋先生の論文「Correlative Volume-Imaging Using Combined Array Tomography and FIB-SEM Tomography
    with Beam Deceleration for 3D Architecture Visualization in Tissue」がMicrosopy(Oxf)にtechnical reportとして掲載されました。
    本法はArray tomography (AT)とFIB-SEM tomographyを組み合わた手法です。ATによりサンプルの広範囲を観察し、
    さらにそこからFIB-SEM tomographyによる高い分解能で3次元解析を可能とする解析法です。
  • 2022年3月23日
    日野聖慧先生の学位授与式があり、教室でお祝いをしました。
    4月からは臨床に戻られます。ますますのご活躍をお祈りいたします。
     
  • 2022年2月16日
    大学院生の日野先生の集談会(学位審査)が行われました。
  • 2022年2月14日
    研究室ホームページを公開しました。
  • 2022年1月17日
    1年生の特別講義として、今山修平先生(今山修平クリニック&ラボ 院長)に皮膚の組織学についてのご講演をしていただきました。
  • 2022年1月4日
    本日より、嶋香奈子さんが研究補助職員として着任します。

2021年

  • 2021年12月28日
    研究補助職員の常吉梨沙さんが辞職され、動物実験センターに移動となりました。
  • 2021年10月1日
    川崎医科大学解剖学教室より、嶋雄一が第6代主任教授として着任しました。
    (「教室の沿革」もご参照ください)