医局員の声

黒瀬

 平成25年4月から久留米大学泌尿器科に入局した黒瀬浩文です。

出身大学は久留米大学で聖マリア病院で2年間研修を行いました。元々は外科志望でしたが、研修医時代に内科も面白いと思い、元々腎臓に興味があったこともあり、内科・外科の両方の側面のある泌尿器科を選びました。前立腺癌は2020年には日本で男性では肺癌に次いで2番目の罹患率になることが予想されており、今後の需要という面でも見通しは明るいと思います。まだ入局して間もないですが、医局の雰囲気は本当に良く、楽しく過ごさせてもらっています。久留米大学出身以外の先生も多く、誰でも溶け込みやすい環境だと思います。一度見学に来ていただければわかると思いますので、是非久留米大学泌尿器科に足を運んでみて下さい!!

三谷

平成25年度新入局員の三谷智太郎と申します。
私は佐賀大学出身で、初期臨床研修は済生会二日市病院で行いました。また、正直なところ学生時代は泌尿器科へ進むことは全く考えていませんでしたので、研修医になった時点で久留米大学泌尿器科医として働く自分の姿はかけらも想像できませんでした。しかし、初期研修で泌尿器科をローテートした際に学問的な興味を持ったことと、すばらしい先生との御縁があり、当科への入局をさせて頂きました。
当科は素晴らしい先生ばかりで、本学・他学の分け隔てなく、文字通り右も左も分からない自分に一つ一つ丁寧に熱心に指導して下さり、毎日忙しいながらも楽しく仕事をさせて頂いています。
入局したての私が言うのもなんですが、泌尿器科はとても奥の深い科だと思います。泌尿器科に興味のある方も興味のない方も、軽い気持ちで結構ですので一度見学など来て頂ければと思います。お待ちしています。